A6サイズのノートは、一般的な文庫本のサイズです。コンパクトで持ち運びやすいので、家だけでなく外出先でも気軽に使用できます。今回は、A6サイズの花柄のノートの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
A6サイズのノートを使うメリット
A6サイズのノートは、約10cm×15cmで、一般的な文庫本のサイズです。コンパクトで持ち運びやすいのが特徴で、A4サイズのノートが入らないバッグを使うことが多い方にもおすすめです。家だけでなく、職場や学校、職場などで手軽に使うことができます。
ノートの選び方
綴じ方で選ぶ
綴じノート
綴じノートタイプは、紙の中心を糸や糊、針金などで綴じたタイプです。フラットに開けるので、中心部まで書き込みやすくなっています。かさばりにくいのもメリットで、できるだけスリムなノートを探している方にもおすすめです。折り返しにくいため、書き込みむ際には見開き分のワークスペースが必要なことや、ページが切り離しにくいのが注意点です。
リングノート
リングノートタイプは、樹脂やワイヤー製のリングで綴じたタイプです。折り返しやすく、ワークスペースが狭い場合でも使いやすいのが特徴です。片手で持ちやすいことや、必要なページのみ簡単に切り離せるのもメリットです。綴じノートと比較すると、ややかさばりやすいのが注意点です。
罫線の種類で選ぶ
横罫タイプ
横罫（よこけい）タイプのノートは、横書き用の線が入ったスタンダードなタイプです。罫線の幅は、8mm幅のU罫、7mm幅のA罫、6mm幅のB罫、5mm幅のC罫などがあります。幅が広いものはゆったり書き込みやすく、幅が狭いものは多くの情報を1ページにまとめられます。紙が小さめのA6サイズのノートの場合、U罫やA罫は書き込める情報量がやや少なくなるため、1ページに書き込みたい量を確認して選ぶのがおすすめです。
方眼タイプ
方眼タイプのノートは、マス目状の線で細かく区切られています。マス目にあわせてて書くと文字の大きさが揃い、バランス良く書き込めます。文字だけでなく、グラフや表、図形を書き込むときにも向いています。マス目の大きさは5mm幅や1cm幅など商品によって異なるため、使いやすいサイズを選べます。
無地タイプ
無地タイプのノートは、自由度が高いのが特徴で、文字だけでなく絵、図なども書き込みやすいタイプです。直感的に欠けるので、まだ固まっていないアイデアを思いつくままに書き出したいときにもおすすめです。シールや切り抜きなどを貼ってデコレーションしたい場合にも向いています。
A6サイズの花柄ノートおすすめ5選
ポールアンドジョーのA6サイズ横型のノートです。イギリスの伝統的な小花柄にリボンをあしらった可愛らしく華やかなデザインが特徴的です。リングノートタイプのため、折り返して使うこともできます。日記帳にしたり、叶えたいことをピックアップするウィッシュリストを作成するのもおすすめです。幅7mmの横罫タイプで、文字を大きめにゆったり書き込めます。
落ち着きのある花柄が印象的なノートです。スタンダードな横罫タイプで、書き込み欄もおしゃれなデザインがプリントされています。ゴムバンドが付いているため、バッグの中で誤って開きにくいのもメリットです。必要なページをさっと開きやすい、しおり紐も付いています。
ウィリアムモリスのデザインを使用した、A6サイズのノート3冊セットです。2冊は横罫、1冊は無地になっており、用途にあわせて使い分けられます。横罫タイプは、書き込み欄に鳥のデザインがプリントされています。落ち着いた印象の花柄のノートを探している方にもおすすめです。綴じ方は、フラットに開きやすい糸綴じタイプです。
花柄とドットを組み合わせた、フェミニンでおしゃれなA6サイズのノートです。リングノートタイプのため折り返しやすく、ワークスペースが狭い場合や膝の上などでも書き込みやすいのが特徴です。華やかな印象のゴールドのゴムバンドも付いており、バッグの中で誤って開くのを防げます。コンパクトで持ち運びやすいノートを探している方にもおすすめです。
にっこり笑った太陽が印象的なデザインのノートです。コンパクトサイズで、カフェや公共交通機関の待ち時間など、場所を選ばず使いやすいのが特徴です。綴じ方はリングノートタイプなので、折り返して使うこともできます。表紙だけでなく裏表紙にも、柔らかな色合いの花柄がプリントされています。文字だけでなく表やグラフも書きやすい方眼タイプです。
